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直ちゃんのお百姓日記

第1回
平成15年9月6日 クロ・ド・アルクで
天候 晴れ時々曇り 気温 30.5℃ 作業時間 8:35〜9:55 体重 100.0s
作業内容 草刈り、施肥、耕地

仕事前のわずかな時間に、記念すべき第1日目の作業を開始することになりました。我が体重も記念すべき(??)ジャスト0,1d。そういえばこの二週間くらい本業の方がめちゃくちゃ忙しかったので痩せているであろうと思っていたのにこの有様、今日から夕食時のビールも控えよう(グスン・・) 朝、畑で一足先に来ていたお義父さんとあいさつ 麦藁帽にジャージとゴム長を車のトランクからとりだして着替える横で、お義父さんは電動草刈り機のエンジンをかけ、畑のまわりのあぜの草刈りをはじめました。
なんかかっこいい〜っ!でもこれはいきなり真似できないわと思って、金属製の熊手で落ちた雑草をかき集めてまわりました。たった5分くらいの作業で息が上がっていくのがお義父さんにバレないように涼しい顔してましたが、これは運動不足以外の何者でもないとこれから先の不安が襲ってきました。あぁビールが飲みて〜。
直ちゃんのお義父さん(写真)
なすの収穫が終わり株を抜き取った後の畑に、前日お義父さんが、炭酸苦土石灰を12〜3s蒔いて置いてくれました。
これで土をアルカリ性に中和させるんですね。それで今から肥料を蒔いて土をかき混ぜます。牛糞:鶏糞:化成肥料がおおよそ3:3:1になるように順番に蒔いて行きます。土の上にのっかって蒔き進んでいくと、小さなカエルがぴょんぴょん跳ねて逃げていきます。農薬をたくさん使っている所では、こういう小動物や虫は少ないそうなので、ちょっとうれしい光景でした。化成肥料は白い粒で、ちょうどタピオカのように見えます。今回蒔くのは、JA堺3号というもので、5号まであるそうです。 それぞれ、窒素、リン、カリウムの配合が違って、用途で使い分けるそうです。 化成肥料については、有機栽培などの観点から賛否はありますが、今回お義父さんにはいつも通りにやっていただくようにお願いしました。 この後トラクターで掘り返し、肥料をかき混ぜます。僅か立て幅10メートルそこそこの土地を5往復くらいいったり来たり・・30分くらいかかりました。 直ちゃん(写真)
汗が鼻のさきからポロポロと落ちて、シャツの背中はべっちゃりと張り付いてます。 これも横で見てるしかない私は、何か手伝えるものは・・と思いつつも、へたりこんでました。あ〜情けないけど暑いよーっ。今度はトラクターのお尻(ってどこじゃー!!)に三角のハカマを取り付けて、畝の溝をつくっていきます。しかし、畑の南側に水たまりができていてなかなか思うように造れないよう。

この畑は、となりの水田の排水口を取水口につかっているため、水田の水を抜いてしまわないと、ある程度水が滲んでくるのだそうです。水がしみてきたところはなるほど粘土質がよく分かるほどのねばりがあり、トラクターも進みにくいので、今度はクワで畝をつくっていきます。北側の一畝ができあがりましたが、湿った南側は断念、土が乾く2〜3日後を待って再チャレンジとなりました。お義父さんちょっと悔しそう。あぜ道で今後の予定を相談し、ちょうどタイムアップ。これからまた別の畑に行くお義父さんの軽トラを見送って帰途につきました。今度はもっと手伝えるかな、手伝いたいな。そしてこの日記どこまで続くのか??

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